つい最近まで猛暑続きで湿度も高く、何をするにも少し動いただけで汗をかき、非常に不快な日々を過ごしていました

この暑さだけで気力も体力も消耗されましたね

9月後半になり30℃を下回る日も多くなってきたので、これからは徐々に秋らしい気候になり、過ごしやすくなるのかなと思います。
ただ、夜は窓を開けていると肌寒く感じるくらい急に涼しくなったので、風邪など引かないよう気をつけないといけないですね。
前回のブログでも触れましたが、今年は能登半島の地震災害に始まり、夏場は台風や大雨による水害など、全国各地で自然災害の被害が多く目立つ年ですね。
私自身は現在のところ災害による大きな影響は受けていませんが、東京都心でも地震や水害は発生するので、いつどのように天災の被害に合うかは分かりませんね…。
さて、話は変わります。秋といえば、食欲の秋が一番に挙がると思いますが、スポーツの秋でもありますね

今年はパリオリンピックが開催され、日本選手のメダルラッシュが凄かったですね!
スポーツにも寄りますが、普段はTVで放送していてもニュースでダイジェストを観るくらいで、じっくりスポーツ観戦はしない私ですが、オリンピックでは普段あまり観ることのない競技もあり面白いので、割と注目して観ることが多かったです

それと野球には詳しくないのですが、最近の話題では、ドジャースの大谷翔平選手の大記録更新とチームでの活躍が凄まじいですね!
愛犬のデコピンも喜んでいることでしょう

これらスポーツの話題に影響されて始めたわけではないですが、地域でアーチェリーの初心者教室をやっていたので、少し前から通っています。
なかなか珍しいスポーツなので興味がありましたし、仕事ではほぼ一日中パソコンの前に座って作業をしているため、少しでも家の外に出て体を動かした方が良いと思い、この機会に始めてみました

アーチェリーの競技は様々な種類があるのですが、オリンピック競技では70m先にある的を狙って制限時間内に矢を放ちます。
標的は、下の画像のような直径122cmの円です。
中心円が最高点10点、外側の円に行くほど1点ずつ下がり、一番外側の円は1点、円から外れた場合は0点とカウントされます。
矢を放つ回数は一人72射で、その合計得点で順位を競います。
ざっくりとした説明ですので、詳しく知りたい方は検索してみてください!

私がアーチェリーを行っている場所は半屋内で、初心者ということもあり、標的は18mの距離で練習をしています。
なので、標的のサイズもオリンピックで使用するものより小さいです。
道具の弓も種類があるのですが、下の画像のリカーブボウというオリンピック競技で採用されている種類の弓を使用しています。
弓を持つまでは軽いのかなと思っていましたが、割と重みがあります。
弦を引くのも慣れるまでは、腕と肩回りが筋肉痛になります


標的には矢が刺さるようになりましたが、自分のフォームが定まるまでは中心円にはなかなか矢が刺さらないので、もう少し練習して高得点が狙えるようになると良いなと思います

それでは今回はここまで!
ではまた!!