
最近、暑かったり



たっぷり寝られる


というよりは、精神的に余裕を持って、ゆるーく行きましょう

ところで最近、「ポリティカル・コレクトネス」について考えることがあります

仕事の上でも言葉はとても大切です

誤って使わないよう、十分注意しているつもりですが、子供の頃から使っている言葉は違和感を感じずに使ってしまうことがあります

客室乗務員、看護士、保育士は普通になっていますが、肌色はつい言ってしまったりします

このようなことは、私だけではない気がしています

日本では、女男差別

でも、人種差別については、日本人は世界レベルにはまだまだ達していない気がします

「ポリティカル・コレクトネス」という言葉には、弱いものが人知れず傷付いたりしないよう配慮しましょう、という心の余裕のようなものが流れていると思います。
その思いに賛同し、ある種の正義感が、世界中の人々の言葉を変えてきたのではないか、と思っています

何気なく使っている言葉が人を傷つけてしまう、そんなことは避けたいに決まっています

でも時には、その正義感が行き過ぎて、人を傷つけたりしてしまうこともあります

何事も、ちょうど良い加減というものがあると思います。
でも実際は、少な過ぎたり、多過ぎたり、弱過ぎたり、強過ぎたり、なかなか上手くいかないことが多いんですよね


それでも、ちょうど良い「加減」を模索することを止めてはいけないと思っています


おわり
以前、知り合いに「外人」は差別用語だと教えていただき、以降、「〇〇(国名)人」分からない場合は、明言しないよう気を付けています。
他にも知らずに使ってしまっている言葉がありそうですが、日ごろからそういった情報を収集する等して、無意識に誰かを傷つけないように心がけたいと思います。
正しい言葉を学び、使えるようにすることも大切ですし、
受け取り方、感じ方は人それぞれ違うので、
相手や場面によっても
傷付けたりしないような言葉を選択する必要がある…。
考えさせられる内容でした。
ありがとうございました。